初めてのボルダリング体験！人一倍楽しむ為の準備と注意点５ヶ条！

公開日： 2015/12/08 : 健康健康

初めてのボルダリング！人一倍楽しむ為の準備、注意点は？？

近頃急激にブームとなりました「ボルダリング」！崖のぼりをしているかのようなスリルと、登り方の作戦を考える楽しさが味わえるスポーツです！

あちこちにボルダリングジムも出来て、周りにも「行ってきたよ～」「楽しかった～♪」といった感想をちらほら聞くようになってきました☆

健康づくりにもとても良いみたいですね♪

そんなに楽しいなら是非私も体験しない手は無い！と思い、初めてのボルダリングを体験してきました！

結論から申しますと・・・これははまりますよ☆まだ体験していないという方には絶対おすすめです！＾O＾ノ

いろんなボルダリングジムがありますが、初心者OK、飛び込みOKの事務も多数ありますので、気軽に電話してみると良いと思います☆

基本的にはボルダリングを楽しむ為の注意点はその場で教えてもらえるので、安心なのですが、いくつか「これは準備しておくべきだったなぁ・・・」というものがありましたので、ここでご紹介させて頂きます！

ボルダリング体験前日までに準備しておけば良かった事！

出来ればボルダリング体験前日～当日の朝までに準備しておくと安心な事をご紹介しておきます！一緒に行く方にも是非教えてあげて下さいね☆

爪はちょうど良い長さに切っておこう

ボルダリングでは専用のシューズを使います。つま先に力入るように普通の靴より足先がシュッとなっており、指が少しきついかな？くらいがベストサイズです。(私の場合は足のサイズ+2cmくらいでちょうど良かったくらいです。)

あまり足先に余裕を持たせてしまうとしっかりと踏ん張れずにすぐ落ちてしまいます。。

そして足先がぴったりのシューズを選ぶのですが・・・私はここで失敗。。

足の爪を切り忘れており、爪が圧迫されて痛かったのです。。もちろんボルダリングが出来ない程ではないのですが、爪を切っておけばもっと上手く登れたのではないか！！(ちょっと負け惜しみも入っています(笑))

手はグローブとかは使わず素手なので、手の爪も切っておいた方が安全ですね♪

動きやすい服装の準備を！

これは今更言うまでも無いかもなのですが、動きやすい服装をおすすめします！

とは言ってもお出かけのついでにちょっとボルダリング体験してみたい、という時なんかはジャージ準備するのもちょっと面倒ですよね。

実際そこまで本気の運動着じゃなくても大丈夫です。おすすめはストレッチ素材のデニムやチノパンとかにTシャツですね☆

そこそこ長く楽しむとやはり汗もかきますのでTシャツは替えを準備しておけば完璧です！

そしてもう一つ。基本的には私服で良いのですが、ボルダリングでは登りやすくする為、滑り止めのチョークという白い粉を手に付けます。

当然ですが、服にも多少ついてしまいます。払えば取れる程度のものですが、黒い服だと目立つかもしれないので当日は黒っぽい服は避けた方が無難ですね＾＾

当日の準備と心構え！

さぁ、ボルダリング当日！これからいろいろ注意点をご紹介しますが、一番必要なもの、それは・・・

ボルダリングを楽しむぞ～☆という気持ちです♪

それでは当日の準備と注意点をご紹介します！

筋肉痛の覚悟を・・・

私は普段ほとんど運動しないので想像はしていましたが・・・甘く見てました(笑)

崖のぼりという普段使わない筋肉を使うので筋肉痛は覚悟しておきましょう＾＾；

特に腕から指先にかけては、普段あまり握力を使っていない事を思い知らされます。。

次の日の仕事のキーボード操作がキツイのなんの。周りの人に聞いてみるとボルダリングあるあるらしいです(笑)

器用な指先の動きを要求される仕事をされている方はあまり当日無理をしすぎない方が良いでしょう！

水分補給は忘れずに

そこまでキツいスポーツでは無いですし、基本的には室内なので汗だくになる事は無いと思います。

ですが気づかない内に少しづつ水分を奪われているものなので、水分補給はこまめにすると良いでしょう！

特に夏場ですと、ボルダリングに夢中になって水分補給を忘れると、外に出た瞬間にふらふらなんて事もあり得ます！＞＜

基本的にはジムの中に自販機等はあると思いますので、ジュース代くらは余分に持っておくと安心ですね☆

もう一回そこがボルダリングの止めどころ

もしかしたらこんな言葉を聞いた事があるかもしれません。

「もう一本、そこがスキーの、止めどころ」

5,7,5でゴロが良く覚えやすいので私は結構好きな言葉です＾＾

意味としては、スキーは楽しいスポーツで一日リフト券なんかも買っちゃったし、一日の終わりが近づいて疲れてきたけど・・・もう一本滑ろうかな！という気持ちになりがちです。

ですがそこが一番危ないところで、体は疲れているのに気持ちだけ先走っている状態。そんな時こそ思わぬケガをしやすいんです！

ボルダリングも安全に十分配慮されているスポーツですが、あまり楽しいからといって無理をしすぎないようにしましょう！

スキーもボルダリングもケガをしてしまったらせっかくの楽しい思い出が台無しです！

もう一回やりたいな・・・くらいでその日は止めておきましょう。そしてその気持ちを持ってまた楽しみに来れば、また一段と楽しいですよ☆

まとめ

さてさて、ボルダリングの準備と注意点をご紹介して来ました！

皆様のボルダリング楽しみな気持ちを後押し出来ていたならば、これ以上嬉しい事はありません♪＾＾

では最後に注意点をざっとおさらいです！

・爪はちょうど良い長さに切っておく

・動きやすい服装を！チョークで汚れるかもなので黒っぽい服装は避ける

・筋肉痛、特に指先の筋肉痛はボルダリングあるある！覚悟しておこう

・気づかずに水分を奪われているかも！水分補給はこまめに

・もう一回、そこがボルダリングの、止めどころ(字余り(笑))　ケガだけはしないように気をつけよう

さぁ準備はOKですね！皆様の素晴らしいボルダリング体験を願っております☆＾人＾

それでは～ノシ